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2017年のまとめ

前半はのんびりしていたのですが、詩の活動にも変化があり、生活にも変化があり、と後半が忙しい年でした。
ざっくり振り返ります。


【詩の目標のこと】
◇詩の雑誌に投稿を続けること
というのが目標でした。
投稿は、3誌(現代詩手帖・詩と思想・ユリイカ)に続けました。「現代詩手帖」と「詩と思想」は年初から、「ユリイカ」は4月〆切分からです。それから、日本現代詩人会の投稿欄にも3回投稿しました。
そして、2017年6月号を皮切りに、3誌ともに何度か入選・佳作に選んでいただきました。自分の詩に少しずつ自信が持てた一年でした。
「現代詩手帖」11月号では選者お二方による対談合評において、言及していただいたこともうれしかったです。
一度入選して詩が誌面に載ると、今度も載りたいという気持ちが出てきます。それは悪いことではないと思いますが、欲が強すぎるとバランスを欠いてしまい、よいものが書けないのかなと感じたこともありました。
詩を書くときには、入選やその先にある賞のことは頭に置かずに言葉と無心に向き合いたいです。
(投稿についてまとめた記事はこちら


【詩を書くこと】
投稿を続けるには書きつづけなければならないというわけで、せっせと書いていました。
週に1編は書いていたということになります。いくつか書いた中からよいと思えるものを合評会に出したり、投稿したりしました。テーマは特に設けず、書けることを書く、という方式です。
「詩が変わった」と言っていただいたこともありますが、本人としては何かを変えたつもりはなくて、どこが変わったのか不思議です。無駄な力が抜けてきたような、少し前向きさが加わってきたような、とつらつら考えています。また、流れに合わない言葉を思い切って切る、足りない言葉を探して加える、ということが感覚的ではありますができてきたのかしらとも思います。


【冊子のこと】
今年に入ってからは、
文フリ金沢:ことばのざんきょう vol.1
ポエケット:海へ。
あまぶん:ことばのざんきょう vol.2
来年1月の文フリ京都:ことばのざんきょう vol.3&4
と作りました(発行冊子一覧)。
せっせと書いた一年だったので、詩もたくさん出来上がり、投稿して選外であっても自分でよいと思えるものや佳作に入ったものなどを集めました。


【イベント参加のこと】
〇第1回文学フリマ京都(パレオパラドキシア)
 初めて作った冊子『湖面』が完売しました。
〇第3回文学フリマ金沢(パレオパラドキシア)
 委託した半分弱が旅立っていきました。
〇第21回TOKYOポエケット(海老名個人で)
 所用により14時までの参加だったのですが、満遍なくたくさんお手に取っていただきました。
〇尼崎文学だらけ~夏祭り~(パレオパラドキシア)
 楽しいお祭りのようでした。頒布数も多かったです。
〇第6回Text-Revolutions(パレオパラドキシア)
 委託した1/6を頒布しました。

昨年に比べるとたくさんイベントに出たのですが、来年は少しペースを落とそうかなぁと思いました。
冊子の制作、イベントに向けた荷造りや宣伝など意外と大変なので、無理のないペースで出たいものです。
また、イベント参加ではありませんが、委託販売を架空ストアさま葉ね文庫さまにお願いさせていただきました。

書くことは楽しいことだけではないけれど、書きあがったときや読んでいただいたとき、感想をいただいたとき、投稿して結果が出たときなど、様々なうれしさや喜びがあるから続けられるのだと思います。
来年も楽しく、前向きに活動できる一年でありますように。