新年早々にお知らせをします。おみくじがいい内容で、背中を押されているうちにと思ったのでした。
さて、第四回文学フリマ京都に出店します。詳細は下記の通りです。
第四回文学フリマ京都
日時:2020年1月19日(日)11時から16時
会場:京都市勧業館みやこめっせ
サークル名:パレオパラドキシア
ブース:せ-10
カテゴリ:詩歌|現代詩・散文詩
Webカタログ:https://c.bunfree.net/e/5YD
Webカタログは無料ですべての出店サークルの紹介や頒布する本などを見ることができて便利です。
海老名が持って行くもの
○フリーペーパー 「川、そして海」
井戸川射子さんと始めたフリーペーパーです。フリーペーパーだけ受け取っていただくのも歓迎です。お気軽にどうぞ!
○私家版詩集『声を差し出す』 900円
詩が差し出す声を聴き取ってくださいますか? 2018年と2019年の秋ごろまでの詩をまとめました。作った経緯などはブログにまとめています。
○個人詩誌『ことばのざんきょう』vol.6&7 各300円
詩を5~6篇載せた小さな本です。『声を差し出す』に大半が載っているので、いきなり詩集を買うのはためらわれるな、と言うときのお試しにぴったりだと思います。
○私家版詩集『ひかりがやわい』 1000円
沈んだり、浮かんだりしながらひかりのほうへ。詩の雑誌へ投稿した詩を中心にまとめた詩集です。
○私家版詩集『きょりかん』 700円
あなたとわたし、世界とわたし、の距離について。第23回中原中也賞最終候補作になった詩集の新装版です。
文フリ京都には行けないけれど、本が欲しいという方がいらっしゃいましたら、発行物のページに通販や取り扱っていただいているお店について載せていますので、ご参照くださいませ。
今年は和装体験に申し込んでいないので、文フリ東京と同じうさぎ柄のジャンパースカートで行こうかしら、それともワイドパンツにしようかしらなどと思案中です。