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お酒解禁、思考を続けたい

今日は通院日だった。この3週間のことをかいつまんで話し、その内容にお医者さんが大うけすることもありつつ、疑問をぶつけてみた。薬の種類が減ったのでお酒を飲んでもいいだろうか。飲んでもいいよ、というお返事をもらう。おお。飲みすぎたり、やけ酒をしたりしないように気を付けて、ちゃんと水も飲みながらならお酒を飲んでもいい、と。この間まで飲んでいた抗不安薬とお酒の飲み合わせがとても悪いから、そのためにアルコールはダメだったそうだ。

もう6~7年くらいお酒は飲んでいない。飲まなくても生きていけるんだけれども、制限があって飲めないのと、自分の意思で飲まないのは違うので、飲むか飲まないかを考えるためにも、久しぶりに缶チューハイを買ってみた。北海道のはちみつと瀬戸内のレモンを使ったもので、アルコール度数は3%。もともとお酒には強いほうだったのだけど、慎重に。今日の夜か明日の夜に飲む。

 

今週、職場でいつもとは違う頭を使って意見を話す機会があった。職場が判明してもよくないし、仕事をしているのは本名のわたしという感覚なので、詳しくは書かない。ただ、考えて話すことは体力が要るけれど楽しいと感じた。

それで、というわけでもないんだけれど、思考を止めずに生きていきたいと思う。考える市民でいたい。

障害について今は考えている。わたしの全部が障害者ではなくて、あくまでも障害はわたしの一要素に過ぎない。だから、障害に甘えずに生きていきたい。障害があるからといって、自分の可能性を自分で狭める必要はどこにもないと思うのだ。いくらか配慮をお願いすることはあるのだけれども、できる限り少なくしたい。わたしは自閉症スペクトラムで、できることと頑張ってもできないことの線引きや、障害特性と個性との違いの見極めが難しい障害ではある。コミュニケーション面に難があるのは自覚していて、他にも空間認知というのか図形などを扱うのが苦手だし、状況判断もあまりうまくない。それでも、初めて行うことや苦手意識のあることに対して、「できません」というのではなく「どうやったらできるか」を考えて取り組もうと常々思っている。

『よくわかる障害学』を読み終わったので、明日からは『荷を引く獣たち――動物の解放と障害者の解放』に取り掛かろう。