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時空をゆがませ、られない

久しぶりに平日の日記。

 

朝、駅まで歩きながら、今住んでいる「まち」はとても気に入っているし、職場も自分に合った環境で、ただ通勤時間が長いのだけがいただけない、と思った。時空をゆがませるしかない、とふざけたことを思い、そういうわけにもいかないし、職場を移転させるわけにもいかないから、やはりこの通勤時間は引き受けるよりないのだろうな。

電車に乗るのが混み始める駅より手前だからほぼ毎日座れる。kindle端末を使って読書もはかどるし、どうしても眠たければ寝ればいいし、座れるのは大きい。

とはいえ、長い時間電車に乗るのはやはり疲れるので、よい「まち」があれば引っ越すのもいいかもしれない。そう思って、たまにネットで不動産情報を眺めるけれど、眺めれば眺めるほどに今の家の広さと家賃と利便性のバランスの良さを感じて、何も動いてはいない。地図を見てこの辺りがよいかなと思って、一人暮らし向けの物件を駅名で検索するとだいたいは家賃が高い。安い家は狭いか、とても古いか、駅からとても遠いかだ。それで真剣に考える前にブラウザを閉じてしまう。それに引っ越すとなれば先立つものも必要だから、いざ動くぞというときに備えて少しずつでも準備しておこうかしら。

 

一人暮らしというのは、自分が何に重きを置くのかを自分によって見せつけられる。自分で自分を食べさせる、自分の面倒を見る、となると、自分の怠惰な面とか意地汚さとかも見えてくる。そういう自分がいることを分かったうえで、外出用に自分を整えるのも自分でやらなければならず、何人もの「自分」がいるなと思う。まだ書けそうだけれど、そろそろ明日に備えなさいという自分がいるので、この辺で終わる。