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健康は大事、読書は続く、食べることの話

今日は有休を取っていた。わたしは今年わりと元気なので、体調不良で休んだり早退したりということがほぼなくて、結果として計画的に休みを取っている。前もって休みを入れておいて、その日はぼんやりするのがいいな。突然休むことになると、体調が悪いのに電話を掛けなければならないので、電話が不得意なわたしには二重苦なのだった…。昨年一昨年と40度の熱を出した時なんて、尋常ではない震えと声のかすれの中、電話をする羽目になったので健康は大事。



テレビを捨てる算段をつけた。郵便局で家電リサイクル券に記入して料金を支払い、自力で運搬ができないので自治体の環境課へ行って回収を申し込んだ。今週中に回収してもらえる。捨てるにあたって、10年以上前に製造されたテレビに誰も用はないだろうけれど万一拾われても困るので、B-CASカードは抜いて、電源ケーブルもアンテナケーブルも取り外しておいた。それから、NHKに解約の電話をした。


オンラインショップで買った詩集が届いていたので、さっそく読んだ。そのあとで、この数日電車で少しずつ読んでいるkindle版の『月は無慈悲な夜の女王』の続きを読み進めた。小説そのもののタイトルが魅力的なところに加えて、第三章のタイトルが面白い――“無料の昼飯はない!” 一体無料の昼飯と『月は無慈悲な夜の女王』がどうつながるのか? とても楽しく読んでいる。銀英伝も読み返したいし、『荷を引く獣たち』も読みさしだし、『言葉をおぼえるしくみ』も読みさしだから、読むものばかりだ。


昨日、葉付き大根が安かったので買って、大根葉をベーコンと一緒に醤油とみりんで炒めておいた。買い物に行ったときにごはんを作るやる気が満ちていて、昨日は一汁三菜ならぬ一汁五菜になった。豚キムチ炒め、ほうれん草のおひたし、大根葉の炒め物、レンコンのナンプラー炒め、たまご入り油揚げ(餅巾着のたまご版)の煮物。汁物はとろろ昆布を足したインスタントのお吸い物。今日は大根を豚バラと一緒に煮た。まるまる一本煮たら多すぎるので、1/4くらいは残して、その残りをさらに明日のお昼に持って行くスープ用と大根おろしに分けた。

義務感からではなく、ごはんを作る日というのは楽しい。休みの日の料理はたいてい作りたいものと、そのあとの平日を考えて作っておきたいものに分かれる。作っておきたいものが作りたいものと重なるときもある。今のわたしは自分のためだけに料理する。作りたい(=食べたい)ものは作るとして、それだけではバランスがよろしくない…と思った時などにこまごまと作っておきたいものを作る。野菜のおかずの類、おひたしや煮物、炒め煮やきんぴら風の炒め物などは作ってその週のうちに食べる。となると、自分のためとはいえ「今週のわたし」がご機嫌斜めになるような味付けや火の通り具合にしてはならない。食べるわたしと作るわたしの駆け引きである。たまにレシピ本を買ったり、ネットで調べたりして新しい料理も試す。

料理が楽しく、食べるのも楽しいというのはいいことだ。子どもの頃からよく食べるほうだったので、体調を崩してまともな量を食べられなくなったときには、本当に自分は具合が悪いのだなと思い知らされた。元気になったのが楽しくて食べ過ぎたので、今はちょっと減量モードである。それもあって、お昼ごはんにスープやみそ汁を持って行っている。レシピ本を2冊買って、最初は真面目にレシピ通りに作っていたけれど、だんだんコツが掴めてきたので、気に入ったレシピは繰り返しつつ、自分の好みでも作るようになった。煮立てて味付けをしたらスープジャーに注げばいいのであまり手間もかからない。毎日違う味のおにぎりを食べたいが自分で握る気力がないので、おにぎりはコンビニで買っていくことにしている。


今日はもう何もしないぞ、と思ったけれど、昨日寝る前に書き始めた詩が半端な状態だから少しは進めたい。