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引っ越し準備、体力向上、あわあわと納品

引っ越しが決まってからというもの、ばたばたとやるべきことを片付けていった。1月半ばの内見に行った日に申し込み、その次の週は契約、契約の翌週に引っ越し業者の見積もり、先週末は本とCDをほぼ荷造りし終えて、昨日は粗大ごみ収集。

さすがに粗大ごみをひとりで捨てるのは無理があり、母親と弟に手伝ってもらった。買い替え予定の家具やずっと使っていない客用布団などを捨てたので、本棚もなく、ダイニングテーブルもなく、ベッドもない部屋はだいぶんすっからかんになった。ベッドとマットレスを捨てて敷布団もないので、母親がエアマットレスを貸してくれた。ちょうど寝台列車のB寝台くらいの幅で、寝返りがぎりぎり打てるくらい、今朝がたは失敗して転げ落ちかけた。そして、エアコンが引っ越し前日に取り外しになるので、セラミックヒーターも借りた。

母親も弟もわたしより綺麗好きなので、ベッドを解体するときやごみを出した後などに小まめに掃除機をかけ、フロアワイパーで拭き掃除を何度かし、しかも玄関まで拭いていた。様子を見るに、綺麗になったと判断してから仕上げとしてもう一度拭き掃除をしているように思われ、なんというか、離れて暮らした期間の長さを感じた。

 

こうして土日を最大限に活用していても、平日に仕事をするだけの体力があることに改めて感動した。転職したての頃には考えられなかった。飲み会とか遊びとかに誘われても、体力がもたないと断っていたし、実際土日の片方はぐったりしていることが多かったのだから。体力が向上した理由を考えてみると、いくつか心当たりがある。

・転職してストレスが減った(前職ではストレスで食べられなくなった)

・自分の適正な体重に戻した(痩せ過ぎた後、太り過ぎたため)

・シャワーで済まさずに、お風呂に入る(疲れが抜けやすい)

・散歩や筋トレをする(運動も大事)

・推し活をする(生活の彩り、楽しみ)

・詩を続けている(生活の彩り、書けたときや読んでもらった時の嬉しさ)

仕事に楽しさをそれなりに見出しつつ、仕事のために生きているわけではないので、休みの日に心から楽しむことを持っているのは大きいなぁと思う。詩は仲間がいるのも嬉しいこと。

 

最近、架空ストアさんで立て続けに私家版詩集や詩誌をお求めいただいて、とても驚いている。1月末に『きょりかん』と『みなものまとめ』が売り切れになり大急ぎで納品した。その次の週には『声を差し出す』が売り切れ、荷造りの合間に納品ができそうだったので、昨日在庫確認をしたところ『ひかりがやわい』も売り切れていたので、たいへん驚くとともに嬉しい。今日、『声を差し出す』と『ひかりがやわい』を送り出した。

何があったのかはわからないのだけれど、私家版詩集をお求めいただけることは本当にありがたい。今はコロナ禍で文学フリマなどのイベント参加も控えているので、特にそう思う。私家版詩集はオンラインの架空ストアさんのほか、関西を中心に幾つかのお店に置いていただいている。お店のリストは発行物のページからどうぞ。

 

引っ越しが決まってから、ほとんど本を読んでいないし、詩を書いていない。今日は少し読んだり書いたりしたいと思いながら、ひとまず言葉を書く感覚を思い出そうとして日記を書いた。本は1冊を除いてすべて箱の中なので、kindleで読むことになる。何を読もうか、何を詩にしようかと思ったけれど、配信チケットを買っているライブの開始時間が迫ってきて、詩を書くのも本を読むのも明日になりそうだ。