· 

家に馴染む、年季が入ったパソコン

引っ越してから10日ほど経つ。10日もすれば、新しい家とも馴染んで違和感はない。洗濯物を部屋干しする場所も、朝の慌ただしい時の動線も、二口コンロだが幾分狭くなった台所での料理や片付けの方法も、湯船にお湯を溜めるコツも掴んできた。
前の家のお風呂は追い焚き機能と自動お湯はり機能があり、深く考えずとも適温のお風呂だった。今の家のお風呂には自動お湯はり機能だけがあり、それはお風呂の温度を設定できるのだが、入りたい温度で溜めると入る頃には冷めている。初日はうっかりして冷めかけたお湯に入ったので、ショックだった。お風呂で寒い。3℃ほど熱めの温度で溜め始めれば、入る頃にはちょうどよい湯加減となり、だんだん冷めてくる頃には、わたしもお風呂に満足して、身体を洗って上がろうかなと思う。些細な、しかし生活の質に直結する問題が解決した(大袈裟)。
生活の質といえば、ダイニングテーブルとスツールのセットをオンラインで注文して、週末に届く予定だ。テーブルの脚だけ取り付けなければならない。今は間に合わせで折りたたみ式のローテーブルを使っているが、ラグを敷いてクッションを使っているとは言え、フローリングの床に座るのは硬くてつらい。

職場への通勤時間が大幅に短縮されて、朝も夜も使える時間が増えた。それにはまだ慣れていない。朝はもう少し遅く起きてもよいのだけれど癖で早めに起きてしまうので、余った時間で詩集を読んでいる。
夜は夜で何をしようかと思っているが、料理ができそうなので食い意地が張っているわたしとしては、楽しみである。これまで平日はほぼ料理らしい料理をせず、せいぜい具沢山の味噌汁を作るくらいだったのだ。もっとややこしい料理が作れるだろう。
それから、詩も書けるし、小説など散文の本も読めるし、こうして日記も書ける。気が向けば資格試験の勉強もできる。

パソコンの調子が悪くなりつつある。2015年の秋冬モデルなので、Windows10ではあるが、CPUが対応していなくて11へのアップデートができないほどに年季が入っている。起動を始めとする動作が重く、固まりはしないものの、クリックや入力への反応が遅い。小学生の頃から20年くらいWindowsを使っていて飽きてきたのと、スマホがiPhoneなので、次のパソコンはMacBook Airにしようかなぁと思っている。