· 

半凶と疲労

土曜日は通院。8月の怒涛の日々と今後について話をして、よかったと言われる。今後については、まだ、詳しくは書かないでおく。2年前に断薬したレキソタンをまだ家に置いていたので、捨てていいか聞いたら、もう必要ないから捨てていいと言われたのもよかった。

通院ついでに、以前住んでいた町へ行く。本屋さんを眺めて、どうにも本を探したり読んだりするモードになっていないことに気づく。棚は少しずつ変化していたけれど、全てを見る気力も出なかった。

 

そのあと、初詣のおみくじで3年連続大吉を引いた神社に行ってみた。夏の限定おみくじと思しき、水みくじがあったので引いてみる。水に浮かべると文字が出るというおみくじで、半凶。文字数少なめのおみくじだったので、通常のおみくじもやってみたら、小吉。どちらも似通った感じで、気を引き締めて進もうと思った。

電車に浴衣の人が多くて、さすが花火大会の日だなと思ったんだけれど、それにしても早すぎはしないか。14時前にもう淀川の河川敷に屋台が並び、人がいるように見え、あと何時間この人たちはここにいるのだろうか、と思うとわたしのほうが気が遠くなる。梅田も大混雑だったので、寄り道は止めにして帰った。

 

どうにも疲れが抜けていないために、物語を受け取る状態になっていないのだと思う。先週は突然「漫画を読みたい、家にないやつ」と思って本屋さんをうろうろして1冊買ったんだけれども、1〜2話読んだところで止まっている。漫画がつまらないというより、わたしの状態が悪い感じ。それに詩集と歌集を1冊ずつ読もうと思って、見えるところに置いたりカバンに入れたりしていても、結局読まずにいる。

言葉を受け取るには、自分に余白がないといけない。余白で言葉を遊ばせて、馴染ませる。馴染まないこともある。今は余白がなくて、びっしり文字を書いてしまったというか、現実に埋められた。ひとまず疲れを取るためにも寝るのが良いので、早寝に努めよう。