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外出、詩のこと、秋らしいごはん

もうすぐ母が還暦を迎えるので、弟と一緒に還暦祝いとしてお酒を買いに行った。母は滅法お酒に強く、ビールも日本酒も焼酎もワインもウイスキー(ハイボール)も呑むので、果たして何を選ぶのが正解なのか。贈り物ならワインか日本酒だろう。ワインは価格の幅が広すぎるし、味が価格に見合っているのか判断が難しそうだということで、日本酒にした。ちょうど酒蔵が出店していて、試飲をさせてもらえたのもよかった。それから、母はおそらくビールが一番好きなので、クラフトビールも追加で選んだ。

 

弟と解散してから、買い物をし、お昼ごはんを食べ、好きな喫茶店でカフェラテを飲んだ。友達から借りているメレ山メレ子の「メメントモリ・ジャーニー」を読み進め、詩誌を読み、詩を書いた。

詩を書くといい気分になる。わたしの場合、ぼんやりと「何か書こうかな」と思ってノートを開くのが大事。「書かなきゃいけない」では言葉が出てこないけれど、書かずにおれない言葉を待っていたらいつまで経っても書き始められない。それで、できた詩がよいものだったらそのまま推敲したらいいし、悪ければ捨てるし、全部捨てるには惜しかったらよい部分を再利用する。詩を書くと、自分はこういうふうに季節や出来事などを捉えていたのかと思ったり、こんな言葉の組み合わせが自分から出てくるなんて思わなかったり、なんでこんなものが書けたのかと驚いたりして、飽きることがない。

詩集を作りたいと思いながら、何か決め手に欠けている気もして、足踏み状態である。一応、詩を選び、並びも考え、タイトル案もある。しかし、どこか弱い気がする。今は生活が少しバタバタしていて、落ち着いて自分の詩を読めていない面もある。秋冬に落ち着いて読み返し、何が足らないのか、あるいは過剰なのかを考えたい。

帰ってから、Webサイトを調整して、詩を公開した。

 

秋っぽくなってきたとはいえまだ暑い。しかし、今日は栗ごはんの素やさつまいもを買ってきたし、先週はレトルトのおでんを思わず買っていたのだから、一足先に秋らしいごはんにする、と決めた。

おでん、さつまいもの蜂蜜レモン煮、栗ごはん、豆苗とツナの麺つゆマヨネーズ和え。

さつまいものレモン煮を作るとき、さつまいもに甘みがあるので、砂糖や蜂蜜は甘みを補強するくらいのつもりで入れる。入れすぎると、さつまいもの風味が砂糖に消されてしまう気がする。