不定期発行の個人詩誌でした。
読んでいただいた後に、響くものがあったらうれしいな、という気持ちで名付けました。詩を5~6篇収録しています。A6サイズ(文庫本)で20pほどです。お試しにもぜひ。
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★vol.8 目次
目頭の孤独
まっさらな雨
骨格
喉の鍵
2019年の冬から2020年の初夏にかけて書いた詩を四篇収録。
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★vol.7 目次
地層のフィルム
生活
記(き)
水あと
映すように
2018年の秋に書いて寝かせていた詩を一篇と、2019年の初夏までに書いた詩を四篇収録。
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★vol.6 目次
秋雨前線
やわらかな物体
ビルの岸辺
ゆらす
声の糸
でんわ
2018年の初夏から秋の詩6編収録。
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★vol.5 目次
長らえる
季節のたより
夜は止まなくても
映す色
永遠をこえる長い波
2018年前半の詩5編収録。
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★vol.4 目次
シルエット
生命活動
見えない故郷
存在
空は紫の時間
天気
2017年中盤の詩6編収録。
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★vol.3 目次
心拍と雨
白のフィルタ
季節と繋がる
呼気
向こう側へ
輪郭
2017年前半から半ばにかけての詩6編収録。
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★Vol.2 目次
ステップ
冷たい夜明け
ひかりと風
進行形
紡ぐ
耳の速度
おおよそ、2017年に入ってからの詩を6編選びました。
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★vol.1 目次
時計が壊れて
明日を迎えに
頼りない城主
ビル街のさかな
水のうつわ
2016年9月以降に書いた詩から5編を選びました。